先日、EC‐CUBEをインストールしたばっかりですが
どうやら、機能満載、海外では人気のMagento(マジェント)がよいという情報を得たのでインストールしてみることにした。
まずは、いじってみないことにはわからないのでね(体で覚えるタイプ)
Magento(マジェント)とは
現在世界で最も利用されているEコマースのオープンソース。
WordPressはブログとか企業サイトなんかに向いてるけど
MagentoとかEC‐CUBEはショッピングサイトに特化したCMS、ようはショッピングサイトを作るためのサイト作成、管理のシステムってことです。
これ試そうと思った点は、
管理画面1つで複数ショップの運営・管理が可能だったり
レスポンシブでUIがしっかりしているとか、カスタマイズしやすいとか、機能が豊富な点がよさげだから
Magento(マジェント)のインストール手順
インストールするサーバは(testなのでとりあえず)heteml です。
ザッとまとめるとこんな感じ
- magento サイトでアカウント登録
- Magento 本体とサンプルデータをダウンロード
- MySQLにMagento用のデータベースを作成
- MySQLにサンプルデータをインポート
- FTPでMagento本体とサンプルデータ(mediaとskin)を所定の位置にコピー
- インストール画面にアクセス
- データベースなど必要な情報を入力→完了
ちなみに、サンプルデータはサイトがどんな感じに仕上がるのかを見たい人は入れるとよいです。
Google先生で調べなら、試行錯誤してようやくインストールwなかなか手ごわかったです
丸1日かかりましたとさ。あははははヽ(´▽`)ノ
Magento(マジェント)の日本語化
Magento(マジェント)は海外通販に最適なのですが
せめて管理画面だけでも日本語にしたいと、今度は日本語化を試みました・・・
PrincipleworksのMagentoの拡張機能「Magento日本語ロケール」を入れたら、サイトまでもが日本語になっちゃったよぉ。
Magento Community Modules – Japanese (Japan) Language Packの方がよいかも…次やってみる
でもでも、やっぱり英語勉強しなきゃダメだ!ダメなんだよ!!!
なワケで、娘に英語やらせて仕事手伝わせようとしたけど
いつまでたってもやる気がないし、当てにしてもしょーがないので私ががんばろうと今日、決意しましたw
やるなら今しかねぇ~(黒板五郎らぶ)
Magento(マジェント)のインストールで参考にさせていただいたサイトと注意点
参考サイト
- Magentoをインストールする
- [Magento] インストール ②(データベース準備編)
- Magentoの日本語化
- PrincipleworksのMagentoの拡張機能「Magento日本語ロケール」
注意点
- サンプルデータは本体インストールの前にインポート(サンプルデータはいれなくても動きます)
- インストール画面にアクセスできないで、500エラーになる
.htaccess ファイルをダウンロードしてきて 116行目辺りの
Options +FollowSymLinks
↓
#Options +FollowSymLinksを#で読ませないように変更
- heteml では
.htaccess ファイル先頭に AddHandler php5-script .phpを追加
ということで、すべて自己責任でお願いします…
慣れないせいかMagentoはテーマファイルも複雑でカスタマイズ難しそう…
EC‐CUBEの多言語対応版と、もうちょっと検討しようと思います。
あー、楽しかった(*´∀`*)